豆乳とりんごのエイジングケアスムージーのレシピ
牛乳やヨーグルトがベースではなく、豆乳をベースにした栄養たっぷりの濃厚スムージーのレシピをこちらではを紹介します。
エイジングケアに嬉しいエゴマ油のような変わりダネの材料を活用した、オリジナリティの高いスムージーですので、ありきたりのレシピには、もう飽きたという方はチェックしてみてください。
レシピ
今回紹介するのは、ベースの豆乳にリンゴ、バナナ、キウイ、ブルーベリージャム、レモン汁、ブロッコリー、ピーマン、しょうが、ハチミツ、エゴマ油を混ぜたスムージーです。使用する分量については、下記の画像をご参照ください。
豆乳からイソフラボンが摂れるのをはじめ、食物繊維、ビタミンCが豊富です。また、バナナが入るとそれだけでけっこう甘くなるので、味の引き締めのためにもしょうが、レモン汁を使用しています。
作り方
りんごは、よく洗って皮ごと摂取することで、食物繊維がよりたっぷり摂取できます。冷え性対策としてよく取り上げられるしょうがも、ビタミン豊富で殺菌作用もあるハチミツも、体にいいとわかっていても、毎日食べたり、食事の献立に加えることは難しいです。
ただし、スムージーならいれるだけなので、とっても簡単に体に取り入れることができます。
ビタミンやカロチンが豊富なブロッコーリーやピーマンは、そのときの冷蔵庫事情により、ゆでたにんじんやカボチャ、トマトなどに変更してもおいしくいただけます。

極めつけはエゴマ油です。これを活用することで、年齢とともにどんどん不足していくαリノレン酸がこれで補充できます。食事の他に、10種類以上の食品を一気に摂ることを目標にしたスムージーのレシピです。
このスムージーを飲んでいる私の感想

具たくさんの上に、豆乳がベースなので、少しもったりとした感じです。そのため、サッパリ系の味が好きという方には、正直おすすめすることができません。
それから、レモン汁もたっぷり入っていますが、他の果物の甘さが強いことと、ハチミツの効果もあるためか、酸味はほとんど感じません。甘さの方が際立った飲みやすいスムージーです。
ピーマンの味が少ししますが、それほどくせはなく、言われなければわからないくらいのレベルだと思います。
アレンジポイントですが、しっかりした味が好みなら、もっとレモン汁を加えるか、柑橘類を入れれば良いです。そうすれば、酸味のあるはっきりしたスムージーになりますからね。
なお、豆乳のおかげでトロミがしっかりと付くためコップ一杯で、私はおなかいっぱいになります。ダイエットにももってこいのスムージーですね。